一陸技の合格通知が届いたので免許申請の手続について調べてみた件
■ 追記
・返信用の封筒は、免許証やクレジットカードなどが入る寸法であれば大丈夫そう。(返信用封筒には、資格者証のカードのみが入って郵送されてきました)
・送信用、返信用の封筒には、郵便局で「簡易書留」の朱印を押して貰うと良いでしょう。(なので、郵便局で朱印を押して貰うまでは、送信用の封筒を閉じてしまわない方が良いでしょう)
・私の場合、郵便局で支払った切手代は、(簡易書留代:310円 + 基本送料:82円)×2 =784円 でした。
・8月7日に簡易書留で送付して、8月23日に資格者証を郵送にて受け取りました。
■ 手続全体の流れ
■ 申請書のダウンロード
□ 陸上無線技術士・特殊無線技士(第一級海上特殊無線技士は除く)用
免許申請書 申請にあたっての注意事項(記入例)
■ 申請に必要な書類(国家試験合格者用)
□ 無線従事者免許申請書
□ 氏名及び生年月日を証する書類
□ 手数料(1,750円分の収入印紙)
□ 写真(縦30mm×横24mm)
□ 返信先(住所、氏名等)を記載し、 切手をちょう付した返信用封筒
(免許証の郵送を希望する場合のみ)
※「簡易書留」等のご利用をお勧めします。
※ 返信用封筒が無い場合、「総合通信局」でのお渡しとなります。
■ 氏名及び生年月日を証する書類の例
□ 住民票の写し※
□ 戸籍抄本
□ 印鑑登録証明書
□ 住民票記載事項証明書※
□ 公の機関が発行した資格証明書 (いずれもコピー不可)
※ 住民票の写し、住民票記載事項証明書を提出する際は、 「個人番号」が印字されていないものをご準備ください。
※ 住民票コード、無線従事者免許証、電気通信主任技術者 資格者証、工事担任者資格者証の番号のいずれか1つを申請書の所定欄に記載した場合は、書類の提出を省略す ることができます。 ただし、番号を記載していただいても、氏名、生年月日が 確認できない場合には、書類の提出をお願いする場合も あります。
■「総務省 電波利用ホームページ」へのリンク(情報源)
手続全体の概要はこちら。
申請書の提出先はこちら。